"その媒体ならではの"

映像には映像ならではの、チラシにはチラシならではの、写真には写真ならではの魅力があります。昨今なんでも映像にするという流れがありますが、映像というコンテンツでなくても伝えられることは映像でなくても良いと思っています。
紙媒体は、パッと見の印象で9割が決まります。手に取りやすい、クライアントや上司に渡しやすい、見て1秒で興味を引くかどうか決まってきます。
映像はその場の雰囲気や状況を正確に伝えやすい、多くの情報や大きなインパクトを与えることができます。
写真は、映像ほど多くを見せないため、視聴者に”想像する余白”を持たせられます。
それぞれの媒体に携わっているため、一貫して統一した広報のデザインを手がけることができます。

なぜその媒体で作るのか、その媒体だからこその特徴を活かして提案し制作いたします。

プロフィール写真

金山 翔(カナヤマ ショウ)

1993年広島生まれ。2018年に大学院修士課程(情報デザイン専攻)を修了後、機械メーカーの広告デザイン部に就職。2020年に独立し映像クリエイター、グラフィックデザイナー、フォトグラファーの制作を一挙に手がける。「その媒体だからこそできること」を念頭にスピーディ&丁寧に制作を行う。
趣味:ラーメン、ボードゲーム、謎解き、料理